ニュースリリース

マレーシアラブアン連邦領青年スポーツ部及び各学校関係者の協力のもと、フットボールを通じた国際交流事業を実施しました。

この事業では、「Sekolah Menengah Kebangsaan Pantai（SMKパンタイ国立中学校）」と「SK Pekan Satu, WP Labuan（SKペカン第１小学校）」の各学校の生徒とのフットボール交流事業、さらにマレーシアラブアン連邦青年スポーツ部が主催するフットボールクリニックを実施しました。 事業を実施した結果、現地メディアに取り上げられただけでなく、行政関係者や学校関係者から大きな反響があり、継続的な実施を望む声や未実施校から多数の実施要請を受けました。今後も日本のスポーツ指導者の派遣や海外の子どもたちとの交流事業を通じて、性別、年齢、文化、宗教に関わらず、人と人、人と社会がスポーツによってつながる国際人材交流に取り組みます。