まち創りから潤いある未来を
業務実績
2017/03/31
近年子どもの貧困が大きな社会問題となっています。この問題にいち早く取り組んだのが、埼玉県富士見市の本計画です。
子どもの貧困は見えない貧困と言われていますが、各種の調査を実施することで、どのくらい該当する家庭があるかを把握しました。
その結果を踏まえ、市では、子ども未来相談窓口や子ども未来応援基金の立ち上げを含む、新規事業を計画に盛り込んでいます。
また、イラストや図を用いて、複雑な貧困問題を分かりやすく伝える工夫もしています。
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