まち創りから潤いある未来を

誰もがずっと健やかで、充実して暮らすことができる社会の実現

住民一人ひとりの心身の状態等に合わせて、生涯にわたり心身ともに健やかで充実して暮らすことができるよう、多くの自治体では、健康増進分野の取り組みにマンパワーをかけ、一定の成果を導いていますが、近年の人口構造の変化やライフスタイルの変化によって生み出される新たな健康ニーズへの対応や、健康づくりの範囲が広がりつつある中で推進体制をいかに維持していくかなど、そうした課題は尽きることがない状況です。

現在、国では、健康・食育分野において「健康日本21(第2次)」の中間評価、食育推進分野では「食育推進評価専門委員会」の協議・検討等において、様々な課題が示されており、今後、ふまえるべき方向性となっています。

また、心のケア・自殺対策については、国の自殺対策に関する方針である「自殺総合対策大綱」を踏まえ、地域版においてはこうした現状を踏まえて方針を設定し、取り組みを推進していくことが求められています。

健康づくりは、すぐに結果が出るものではないため、中長期的な視点を持って取り組むこと、また、住民の関心度合いに応じた働きかけを行うなど、より効果的なアプローチ方法を検討することが重要となっています。

 

 

地域の“元気”“活力”づくりのために

当社では、「健康増進計画」「特定健診実施計画」「データヘルス計画」「自殺対策推進計画」「食育推進計画」等、古くから新しい分野まで、幅広く調査・計画策定を行っており、総合的にヘルス・プロモーションの分野に精通しています。

そのほか、健康づくりに関するイベント、特定健診での訪問指導、全身の筋力を鍛える事ができる体操プログラム(健康体操)を通じた健康寿命延伸事業、高齢者でも取り組める元気づくり事業等にも取り組んでおり、幅広く地域の元気・活力づくりをサポートしています。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

『奈良県健康長寿共同事業』

奈良県では、「誤嚥性肺炎」をはじめとする肺炎による死亡割合が多くなってきている為、嚥下・呼吸能力や全身の筋肉を鍛える事ができる体操プログラム(健康体操)を理学療法士や言語聴覚士と連携して作成する、『奈良県健康長寿共同事業』に取り組んでいます。

当社での役割は、有識者やワーキング会議の運営支援、アンケート調査の分析、ビデオ・パンフレットの作成など、事業の全体的なコーディネートを行っています(町の老人クラブで当社のスタッフもジャージに着替えて、おじいちゃん達と一緒に楽しく体操を行いました)。

 

本事業は平成23年から継続されている事業となっており、健康体操については、その後、県内各所で実施・普及されているところです。

現在も県と後期高齢者医療広域連合の共同事業として、平成29年度には、医師、歯科医師、大学関係者、保健師、高齢者で構成する有識者会議の中で、「食べる能力と社会参加」をテーマに効果的な取組方策を研究し、高齢者の口腔状態と心身機能等の分析調査や医療費分析、誤嚥性肺炎予防の体操の効果調査などを行い、さらなる高齢者の健康の維持・増進に向けた取組を展開しています。

 

 

 

 

新着記事